Googleタグマネージャーで滞在時間10秒を設定しよう!

Google広告などデジタル広告の最適化をするためには、コンバージョン設定だけではなく、マイクロコンバージョンの設定が必要です。今回はGoogleタグマネージャーを使って滞在時間10秒設定をご紹介いたします。

Googleタグマネージャーで滞在時間の設定ができるんですか?

そうなんです!
簡単に設定できるので安心してくださいね!

目次

Googleタグマネージャーで滞在時間10秒の設定

トリガーのタイプは「タイマー」を選択します。イベント名は、「gtm.timer」と入力し間隔は「10000」と入力します。制限は、「1」とし、これらすべての条件が true の場合にこのトリガーを有効化は「Page Path」を選択し、正規表現に一致を選択し「.*」を入力します。

このトリガーの発生場所は一部を選択し、同じく「Page Path」を選択し、正規表現に一致を選択し「.*」を入力して設定完了です。設定すると下記の画面になります。

最後に

Googleタグマネージャーで滞在時間10秒の設定はいかがでしたでしょうか?ぜひこの内容を参考にしてチャレンジしてください。ぜひ活用いただけますと幸いです。ヒデキンでした。

ヒデキン
デジマ担当が書く日常ブログGREEN MARKETINGの管理人
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